2010年4月5日月曜日

人生における停滞と前進

「薬による睡眠で仕事がはかどらない。緊張を発揮できない。」は仕事遂行の面からみれば、マイナス要因といえるが、回復局面からみれば、薬がよく効いているということ。プラスの局面だ。

ありのままの状態というのは、往々にしてマイナスの要因とプラスの要因が混在した状況だ。
しかし、そこにプラスを見つけ、プラスであることの価値を肯定することができる。
マイナスを発見し、更なる改善を願い自分を肯定することができる。
否定の否定という思考の利器。

しかし、花粉症などアレルギー系を抑える薬は体が疲れているときは効果てきめんだ・・・。

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