2014年3月3日月曜日

Le RIB : Relevé d'Identité Bancaire

http://www.alt-invest.com/qa/bank/19.html

【Q-017】住所証明書類として認められるのは何ですか?住民票は使えますか?

すでに海外の金融機関(銀行や証券会社)に口座を持っていれば、毎月送られてくるステイトメントを使うのがもっとも簡単です(ホームページからダウンロー ドするタイプのものは通常使用できません)。日本の金融機関から取得する場合は、申請して「英文の残高証明書」を発行してもらいます(通常1,000円程 度の発行手数料がかかります)。
  これまでの経験では、日本でグローバル基準に則った残高証明書を発行しているのはシティバンク銀行とソニー銀行です。それ以外の金融機関の場合、支店や担 当者によって対応が異なったり、ロゴが入らない、住所が入らない、手書きであるなど、基準を満たしていないケースがあるので事前の確認が必要です。
 「公共料金の請求書」は、日本語のものは基本的に認められません(認証された英文翻訳が必要になります)。住民票は海外に同様の制度がなく、住所証明書類と認められるのは難しいでしょう。 <最終更新:2012/08/01>        

http://hiroyukis.net/index.php?%E5%8F%96%E5%BC%95%E9%8A%80%E8%A1%8C%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%81%AE%E8%8B%B1%E6%96%87%E3%81%AE%E6%AE%8B%E9%AB%98%E8%A8%BC%E6%98%8E

取引銀行発行の英文の残高証明取得方法

国内銀行で、英文残高証明の発行は普通にできます。
主な銀行の手続きは、以下の通り銀行によって細かい違いがあります。
銀行の窓口で
「VISAを申請する必要があり、英文の残高証明書を求められていますので、発行をお願いします」
「海外旅行に備えて現地の銀行口座を開設するのに必要です」
と言えば各行とも普通に発行してくれます。
また「住所も記載して欲しい」と言わないと、名前と金額のみで作成するようです。
この資料を入手する趣旨は英文の住所を証明するため、ですので、
必ず「英文の住所も明記してください」と必ず申し出てください。
下記以外の銀行の場合は、銀行に直接お問合せ下さい。

三井住友銀行

・所定の依頼書に記入(日本語で記入し、英文の住所が表記される)
・要届出印
・手数料840円
・口座保有支店は即日発行。他支店は一週間以内に自宅に郵送。
残高証明書の発行
http://www.smbc.co.jp/kojin/otetsuduki/sonota/zandaka/zandaka.html

東京三菱UFJ銀行

・所定の依頼書に記入(日本語で記入し、英文の住所が表記される)
・要届出印
・手数料735円
・どの支店に持ち込んでも数営業日必要。窓口または郵便での受取を選択可。

みずほ銀行


・所定の依頼書に記入。英文の場合、英文の住所を別途自分で記入する必要あり。
・要届出印
・手数料735円
・口座保有支店は即日発行(30分以上かかるため、郵送を選択可)。
他支店は一週間以内に自宅に郵送。

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