2010年6月9日水曜日

8 転籍出向と要件定義

・プロジェクトに途中参加した場合、ゼロからの企画と違い、全体像が理解しにくい。
→全体像があればそれを提供してもらう。
→全体像がなければ現段階を理解して、移行の要件を定義する。足りない部分は
 リスクを洗い出しておき、発生前にそのつど対応する。

・氏名と職務を関連付けて記憶
→意識的に関連付け、自分の中で有機化する。
→記憶することを有意味化する。

・誤字脱字
→重要性に応じ、間違えてはいけないもの、間違えてもいいものを分類。
 間違えてはいけない情報は確実にチェックをかけること。

・従前の資料の踏襲
→無批判に受け容れていては、間違いはおろか、改善はなされない。
 間違いの踏襲がないかどうか、チェックの上、消化して出力すること。

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