世界株価の下落、日本株価の下落
→日経平均株価は下落、株式時価総額は縮小。
→日本株式の資産価値下落
株式保有個人:
→株安による「逆資産効果」:景気悪化の一因
・・・保有資産に損失含みの状態になり、高額商品の購入に抑制的・安価な商品を求めるようになる。
※影響の大きさは、各国の個人金融資産の割合による。
企業:
→輸出産業、苦境に
(以降)
ルート1:マイナス材料
→消費抑制の姿勢→消費の冷え込み
→企業の売上げ低下・業績悪化
→景気悪化
→企業:賃金抑制、採用控え→雇用不安の拡大
設備投資抑制→投資抑制→開発抑制
→経済全体の縮小・景気後退という悪循環
→物価の上昇抑制、消費者の値下げ要求
ルート2:プラス材料
→個人:投資の停滞。株式敬遠、国債購入に向かう
→長期金利低下
→住宅ローン金利の抑制
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