2010年3月20日土曜日

レポート:目標達成を目的とする外的環境の分析と自己分析

Q.「結果を出す自分」を作るためには?

A.結果を出す行為=「実践」をする。

Q.結果を出すための「実践」って?

A.結果出力に向けた行動に注力する。

→前提として、ゴールへ向かう方向を把握し、ゴール地点へ「歩みを進める自分」を形成する。

 ★自己の2つの性質の存在を把握し、両者をコントロールする。

 1.「ある結果」を出すためのプロセスを考える自分<思考自分>

 2.1のプロセスに沿って、結果出力に取り組む自分<実践自分>


【考察:インプット、アウトプット】

・アウトプット概念は、<実践自分>に対応。前提として、出力すべきインプットを自分の中に保有していることになる。→保有していなければ漫然とした価値物を惰性的にしかアウトプットできない。

・インプット概念は、所与としてインプットされるべきものを想定しており、創造性が積極的に働きにくい。

課題:創造性が発揮されるのは「それ以外」の場所で使えるところ→見つける習慣を。

課題:インプット物:一定の価値が社会的に担保されているもの→通俗的な知識をそのままアウトプットしても、創造性の観点からみれば魅力に乏しいことは否めない。例えば、学んだ定型的な知識をそのまま出力・提供するだけの弁護士。→創造性とは異なるが、通俗的知識を「専門的」に使いこなし、「問題を解決する」という結果を提供することこそが魅力といえる。


Q.レポート作成するあなたは?

A.<思考自分>

Q.では、<実践自分>は?

A.?????



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