http://sourceforge.jp/magazine/09/10/08/1028207
Resurrect Pagesをインストールすると、Webページ内のリンクを右クリックした際のショートカットメニューに「このリンクを蘇生」という項目が追加される。これを選択すると、「蘇生」というダイアログが開き、ここからキャッシュの検索が行える。
「蘇生先」部分には「現在のタブ・ウィンドウ」および「新しいタブ」、「新しいウィンドウ」という3項目があり、チェックを入れた方法でキャッシュページ
を開くことができる。また、「ミラーから」部分では、どのキャッシュを利用するかを選択する。「CoralCDN」および「Google」、
「Google(テキストのみ)」、「Yahoo!」、「The Internet Archive」、「Live
Search(MSN)」、「Gigablast」、「WebCite」の8種類が選択可能だ。
このように手軽にキャッシュを閲覧できるResurrect
Pagesだが、日本のWebページの場合、「Google」および「Google(テキストのみ)」以外ではエラーとなることが多い。この2つの違い
は、前者がキャッシュページそのものを参照するのに対して、後者はCSSを使わずにテキストのみを表示させるものとなっている
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